
私はダンサーとしてですが。
今回は、オペラってどんな演出するのかな?どうやって創り上げるのかな?
という好奇心からのオーディションからの応募でした。
やはりさすが新国立劇場。
色々と勉強させて頂きました。

やっぱり、劇団で裏方にまわる事が多い分スタッフワークが気になります。
それぞれがその道のプロなのでしょう。
私はスタッフさんカッコイイといつも思っちゃうのです。
そのスタッフの数たるや・・・想像超える人数でした。
ちゃんと数えてはないのですが、50人くらいはいそうな勢い。
たくさんいすぎてよくわかんなくなるほどでした。
こんなにたくさんの人が支えてるのかとある意味感動しました。
そして恵まれてるなとうらやましく思いました。
スタッフ費用がこんなにかかって、美術費やさらに50人程の出演者費用とを賄って公演が成立するんだということも考えてしまいますね、どうしても。頭の中で電卓たたきました。
すごいな〜
比べることではないけども、どうやってHolidaysはやっていこうか、それもやっぱ考えちゃいますね。
もちろん乾電池のことも考えました。
が、結論はいまのところでてません。
今回私は和服でした〜
初の和服で踊り全力失踪するという^^;
貴重な経験ですわ。
演出家ってとっても気になります。
オペラだけどお芝居のほうの演出家の鵜山さん(文学座)という方で今まで作品見た事がなかったのですがとっても見たくなりました。
来月さっそく行ってみようと思います。
考えなどはとても興味深く、ダメだしなんかはいつも食いついて聞いていましたが、
やっぱりでてると作品全体は見えてこないし、特に稽古場でも自分が出てないシーンを見るのがなかなか難しかったんできちんと客席で見てみたなと。
そういえばピーピングトムもそうだったな。
あれも観に行ってよかった。
色んなideaに触れられた3週間。
この経験活かして行きます。
7月からはHolidays!!
気合いいれて行きますヨ!